2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
4/28北海道新聞テレビ欄。ひとくち餃子・点天の広告。 何もいらない というあの人を、 喜ばせてみたい。 私個人のことを言えば「何もいらないというあの人」は実家の両親、特に母である。そして母が「何もいらない」と言う場面において、私は困ってしまうこ…
藤本和子訳。現代の日本文学に広範な影響を与えているということらしい本書。ブローティガンは2冊目。 突飛な比喩が舞う奇妙な掌編の小気味よい連続に、読後はとっても気持ちよく、さわやかで、「ああー、かっちょええなー」という印象。けれど正直、あまり…
新作レンタル。期待の数倍おもしろかった。 私の父は鉄道の運転士だった人物なのだけれど、彼が退職するぐらいのときに酒を飲みながらよく話したことがあって、それは「俺の仕事は決められた時間内に、決められた行程を、いかに安全に走るかが重要であって、…
ほぼ日で「作品大賞」なる企画を開催、作品を募集している。 芸術と大量生産品のあいだに「作品」というものがある。 というのがここでいう「作品」というわけで。これはたいへん面白い。作り手の姿が見えていて、見えすぎないで。いいもので、でも使ったり…
ブックオフでもずっとパラパラ眺めてはスルーしていた本書を、新刊書店で衝動買い。タイミングってある。 こういう本はお手軽に読めてしまうだけに「読んだだけで、できるようになったつもり」がダメなので、細かいところからでも行動を始めることが肝要であ…
うっかり食べ忘れていた一個のミカンを、妻が念入りに育てている。かれこれ数ヶ月は放置している。瑞々しさはすっかり失われ、軽く、カラカラのカチカチで、割れた腹筋のように房の形が浮き出ている。草間彌生作品のようだ。何故このようになったのか不思議…
病欠からの復帰後、焦りからか何からか、仕事が空転気味だったので、悪い流れを断ち切るという意味も込めての琴似店。ただただ串鳥に飢えてたという説も有力。チェンジ・オブ・ペース、からのー。
妻が友人の結婚式に出かけて行ったので、珍しく一人の夜。さあどうしようかとわくわくそわそわしながら俺が下した選択はこれだっ! 西友の298円弁当 西友の100円ポテトサラダ(10%引き) 豆乳飲料(紅茶) 安く安くという判断ながら、そこにポテサラを追加…
今朝の折込チラシ。はるやま。 買って下さい! 思わず「すがすがしい!」と言いたくなるような率直さ。ふつう、広告の言葉って「自ずと買いたいと思わせるように仕向ける」ものだと(少なくとも、そのほうが効くと考えられていると)思うのだけれど、この懇…
このまえ行った麻生の居酒屋に貼られてたぐるなびのポスター。 モブの中の人が俺に似てた。 - ぐるなびの広告ビジュアルって、ジョッキのビールの泡の躍動感がすごいよなあ、いつも。
年初の抱負を月次ふりかえる自分メモ。第1四半期ってやつかい。 2008まとめ/2009まとめ 2010年初の抱負/01/02 ○「小説を50冊読む(週1冊ペース)」 小説4冊。小説以外3冊。薄い本でもってねじこんだ感もあるけれど、目標を達することができたのでうれしい。…
サントリー「極の青汁」の新聞広告。 おかわりを したくなる 青汁のようです。 (2009.08.03.sun 北海道新聞24面[札幌] 5d) 他人事のように語ることで、主観的な評価である「おいしさ」を客観的事実として強く伝えようという意図と思われる。 自社製品の広…
生まれて初めての扁桃炎で会社を6日間(木金土日月火)休んでしまった。こんな長い病欠、小学生からカウントしても記憶にない。まったくやってしまった。やられてしまった。職場の皆様、ご心配かけた皆様、そして妻、ごめんなさい。 年度末も押し迫った3/31…