最近とても家欲づいているところにドンズバの書名だったため衝動買い。 法律的なことやら、金融的なことやら、ぜんぜんよくわかっていない私のような人間には、とてもやさしくためになる一冊でした。初歩の初歩が一通り網羅されているようなので、より深くつ…

父ちゃんがポセイドンだった青年の奮闘記。序盤からまくし立てられるベタな前フリにニヤニヤが止まらない（「人間じゃない！」ってセリフが出てきた時点で爆笑）。冒頭のキャスト名紹介に「ユマ・サーマン」の名を見つけ、「何役？神かな？やっぱ神サイドか…

これをもって「読書」かと問われれば非常に甚だ疑問ではあるが、いいんである。これも一冊。こうして読書のリズムを取り戻していくのである。味写入門(あじしゃにゅうもん)作者: 天久聖一出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2010/03/23メディア: 単行本購入…

なんか安い秋味があると思ったら…！ えげつない、えげつないで…！ 「秋楽」も、やりたいことはよくわかる味。悪くなかったです。 「秋味」は、普通にうまいんだけど、いつも期待しすぎて「んー」ってなる。 今日は暑いっての。秋かっての。

昨日、職場に俺がいました。 今朝、出社してみたら、俺の姿がありません。 あ あああ いま、自分でも予想できないほどの喪失感に包まれています。 夏が終わりますね。

8/24fri、職場からの帰途、月が激しく明るくて、一面の雲を白く照らしまくっていた。夜の空が昼の空と同じものだと気づかされる、おそらく初めての光景に口が開きっぱなし。バスから降りた女性が立ち止まったと思ったら空にカメラを向けていた。俺の携帯電話…

8/15sun、DVDレンタルにて。アニメの。原作未読、原田知世未見。それでも充分楽しめた。 バカスカ事件が起こる映画もそれはそれでいいんだろうけれど、このくらいのちっちゃな世界で起こるあれこれが気持ちよい。 ほぼ休んでないお盆休みの最終日に、夏休み…

いぶりがっこ×クリームチーズ。たまらない組み合わせ。なんでも乗せられるという意味ではリッツは素晴らしいが、ことクリームチーズ相手の場合、いぶりがっこはリッツを凌駕するだろう。 いぶりがっこは旅行時、品川の秋田県ショップで買った。ややこしいわ。

夜中に先輩から久々の受電。 「とうきびいらない？」 ありがとうございます。 おいしくいただいております。 妻はそのまま、私はバター醤油で。

8/14土、道新テレビ欄。どこの児童劇団かと思ったらモーニング娘。だった。 広告内容自体に珍しいことはないのだけれど「あ、新聞広告やるんだ」ってのが新鮮だったので。ターゲットは親？テレビ欄だから子供（本人）も見る？オーディション雑誌とかじゃない…

を山下達郎が歌ったとかなんだとかのRSR2010をスルーして、今年は仕事＆墓参＆帰省で明け暮れの盆。妻の実家で猫と戯る。 A子 新入り仔猫

新作レンタル。 背景やキャラクターの造形（芝居を含む）を楽しむ映画。想像力ってすばらしい。毒気は少なく、やさしく刺激を受ける印象でした。 俺的最大の見所は、アン・ハサウェイの指先芝居、及びスピット。

無印良品で「洗えるやわらかいスリッパ」を購入。自宅用。同じものを履き古してしまったので。 一年半かけてクタクタのペラペラに。新しいののフカフカなこと！

8/7sat、大通公園12丁目・小樽ビール。今夏最強の雨の中のビアガーデン。職場スタッフで。ずぶ濡れ、ずぶ飲み。あなかしこ、あなかしこ。

年初の抱負を月次ふりかえる自分メモ。 2008まとめ/2009まとめ 2010年初の抱負/01/02/03/04/05/06 △「小説を50冊読む（週1冊ペース）」 小説1冊、小説以外1冊。本を読むまとまった時間を設けられていないが、ちまちま読み進めてはいるので、悪くはない。読み…

いい言葉を知った。ねつがんれいてい。 「熱願冷諦」。求める時にはひたむきに求めてやまないが、どうしても許されぬと悟ると、「さうかい、それならそれでよろしい」ときっぱり思い切る意、吉村昭さんの信条。年々精神的握力の低下を嫌悪していたが、冷諦を…

7/31sat、メガネを新調。東急ハンズ札幌店6Fグラスイズムにて。5,000円也。さほど視力が悪くないのでレンズのグレードアップはせず。フレームの下半分がないタイプのため割れにくいレンズ（+2,100円）を勧められたが拒否。 前のメガネは「前のと同じ度で」っ…

「第44回おたる潮まつり」 7/24sat参戦。友達が集っていると聞き、仕事を終えて小樽へ。 クロネコヤマトチームの掛け声は「一歩前へ！」だった（実話）。 おっさん屋台にお世話になった。 何故。 ステージではバンド演奏。１曲目は「潮音頭」。土曜なので花…

中公新書1392。鎌倉旅行の直前にアマゾンでポチり、斜め読みしていざ鎌倉。帰宅後に熟読しようと思っていたのだけれど、やめて再斜め読み。 源氏将軍やら北条執権政治の時代の話のおさらいや、武家と寺社との関係の話、鎌倉新仏教の話など、おさえておきたか…

再読。とはいえ前は表題作「紫苑物語」しか読んでおらず、残り２篇の収録作「八幡縁起」と「修羅」は初読。 物語の構成に必然性が感じられず、ただただ恣意的に、ときに突拍子もない展開で進む。伏線とか、なんかそんなん知らぬ存ぜぬな調子で進む。でも、そ…

最近の札幌は奇妙な空模様でございますね。でもときどきハッとするような表情を見せられてドキリとします。 （7/29thu 19:00 裏参道あたり）