赫々

書くということ(行為そのものでもあるし書かれた文章でもあるし、もっと言えばその意味もインクのしみも書かれた紙も打たれたキーボードも表示しているディスプレイも、さらに言えばそのとき聴いている音楽や生活音や、空気や、感情や状況も、結局のところすべて)を大切にしたいと本気で思っているのだけれど、大切にし過ぎて何もしないのも良くないので今年はいっぱい書こうと思います。がんばってみます。自分の文章は生涯の伴侶ですものな。裏切らず裏切られない関係を保ちたいものです。