栗原明則『伝わる、WEBテキストのつくりかた』

大切な人の大切な人が私にとっても大切な人かどうかはわからない。
それは大切の意味によって変化して当然であって
私の場合それは往々にして嫉妬となる。
素直であることと真摯であることは似ているんだかもわかんないけれど多分違くて
たまたま私にとって私に対して素直であることが真摯であるということだと言い得るに過ぎない。
書くという行為に対して真摯であり続けたいつまりそれを職業とするしないとにかかわらず常に真摯であり続けたい。
(職業詩人とは本当によく言ったものだ。)
飯のタネだってよい。そうでなくったってよい。
真摯であり続けられれば。
素直であり続けよう。
嘘をつかない。
吐かない。
ああ、右手中指第一関節が痛い、ただそれだけのこと。