チェルフィッチュ『三月の5日間』

琴似・コンカリーニョにて。チケットずいぶん余っているとチェルフィッチュのブログに書いてたからどんなだべと思ってたらなんのなんの埋まってました(でも月曜ソワレはガラガラかもなー)。さてチェルフィッチュ初見。劇団名だけは以前から知ってて、去年の岸田戯曲賞とったらしいぜってのも知ってて、でもどんな芝居なのかは知らなかったんだけれど、いやー、面白かった。派手さは全く、全くない。超地味。でもこういうの大好き。そっかー、これをこうつきつめていくとこうなるのかー、って感じ。自然と不自然をゆらゆら往復するような繰り返し。別の作品もどんどん見たい、そんな一品でした。あ、あと、台本見てみたい。