なぜ年齢をきくの

気がつけば年上だった(じだらく)
とても共感。悔しがる必要はないけれど、刺激には、というあたり。
わたしはどうにも年齢を気にしすぎる点があるといつも思っていて、世の中で活躍している人が自分と同い年だったりすると「きー」ってなる。心の中の半分では「年齢なんて関係ねえんだ」と思いながらも、もう半分では「きー」って悔しがっている。梅佳代とか同い年なんだよな。ちくしょう。関係ない。関係ない。でも関係あるような気がしてならんのである。
刺激を受けるのならよいのだが、ただの嫉妬になってる瞬間がときどきあって、そりゃいかんなあと思う。意識しながらなんにも行動がおきないのはだめだ。それは精神衛生上よろしくない。きちんと刺激にしていかないとあかんなあ。
そろそろ「若いス!教えてほしいス!自分権限ないスから判断できないス!」と言ってばかりもいられない年齢。
そんな社会人5年目。あの頃の未来になんとやら。新入社員のときの、あの先輩方にわたしは。手を動かし続けるよりないなあ。駄作でも作り続けるしか。