永江朗『インタビュー術!』

講談社現代新書1627。なんとなーく手探りでインタビューぽい仕事をちょぼちょぼしている自分としては、取材とインタビューの違いもあまりよくわかっておらず意識しておらず、インタビュー後のまとめ方や読み方、色んな自分の仕事の仕方を再確認することができてよかった。インタビューの場合はテープ起こしね。なるほどね。もっと早く読めばよかったよ。永江朗の文体は熱すぎず冷たすぎず、読みやすくってよいねえ。

インタビュー術! (講談社現代新書)

インタビュー術! (講談社現代新書)