RSR2007 2nd day

自宅にて起きたら10時。いそいそと身支度をして出立。コンビニで買ったオニオンマヨ入りカニカマがうまかった/到着。物販チラ見。オフィシャルが相変わらず混んでいる/勝手にしやがれ:レッド着いたら始まってた。かっちょいーねえーなんて思いつつビールやらかき氷やらジャンボ串やらを購入。うまし。かっちょよし/the pillows:実は初見。そして初日から数えて初めての「オーソドックスなロックバンド」だった。個人的な好みとしてピロウズは爽やか過ぎる&ふつう過ぎて若干退屈なのですが、あの空気も含めてよいライブでした。銭函3丁目は確かに近すぎて照れる。センパイのミドリTシャツにちょっとムラっとする。/ミドリ:のんびりアースに行ったらもうぎっちぎちで外のモニタまわりも大混雑。なんとか座って鑑賞。ムラっとさせるところまで全てやり尽くしていてしかしそれをいかにも茶番っぽくではなく精魂込めて本気でやってる感じがすげえいい。いいよミドリ。ライブから入ってよかったと思えるバンド。/伴侶の体調不良により途中離脱/食ったら治った伴侶/腹減ってただけかい伴侶/先輩村テントへご挨拶。やっぱりダメみたい伴侶/薬を車に忘れてきた伴侶。矢沢までは時間があるので一路駐車場へ/白いスーツの集団を大量に目撃。ああ、そろそろ時間なのね/車にて薬服用+ちょっと仮眠/長袖を忘れたことに気付いて落ち込む/矢沢永吉:周りのお客さんと同じです。「ファンじゃないけどよかったです」。ありがとう、どうも。/The Birthday:本日最大の大移動(とこの時点では思っていた)。初ボヘミアン。超ステキ。The Birthdayもう始まってたけどなまらかっこよかったです。こりゃいい。こりゃあいい。また現在進行形を追っかけたくなった。/METALCHICKS:ルーパまで意外と間があるなってんで諦めてレッドへ。スパム丼やらクリームシチューやらもつ煮込みやら冷凍バナナやらを食しつつMETALCHICKSを眺める。退屈でもなく入ってくるでもなく、ちょうどよい距離感だった。/髭(HiGE):今回のライジングで唯一、ほとんどの曲がわかる状態での参戦。心のメイン。髭Tに髭タオルで。かっこよかった。楽しかった。意味不明でええかっこしーでなおかつとっつきやすくて気さくなムードがよい。サウンドチェックから出てきて普通に一曲やっちゃったの面白かった(『アメニウタエバ』超スローバージョン)。飄々と狂気と娯楽。よけい好きになったバンド。/the band apartを引き続きアースで…と思ったのに、アース横トイレットが目前で閉鎖。なんてこったい。お陰でムーンまで歩いたよ。ムーンは手前並びまくってて(しかも男子小専用の列に女性が並んでたりしていたようだ)もうスタッフお手上げかよって状態。ちゃんと仕切れよなー。奥がわりかしスイスイだったよ。お陰でルーパで卓球が始まったあたりを聴けた。ピエール瀧が「友人です」って紹介してたな/半袖Tシャツと髭タオルだけでレジャーシートゾーンで就寝。このままでは死んでしまう。/寝起きにちょっと歩く。/Cocco:『強く儚い者たち』のフレーズ「朝陽が綺麗なの」で全身鳥肌が立った。和やかなMC。激しい音楽。青空。最高。シモテでギター弾いてたの達身だよね?/朝陽だー!!!!!!!!!やったぜ!!(写真)/ムーンのトイレに再び行って帰りにカプチーノをちびり、曽我部をゆらっと聞き流しつつテントにご挨拶…と思ったら撤収済み!村長、すみませんでした。/帰宅。
今年のベストはスペアザ、カヒミSFU、髭、Cocco。って観たやつほとんどだ。うん、みんなベスト。痛めていた足の痛みも途中からぶっ飛んで、全体的に最高な2日間でした。来年も行くぜ!Ato-ichinen!


(追記)矢沢→バースデイ移動途中にレッドのUAが『情熱』歌ってたのを聴けたのがラッキーだったのを思い出したのでメモ。