Colors of Life/Lost in Translation/フラガール/Dogville/dinner rush

「Colors of Life」先輩からお借りしたまま最後まで観れていなかった作品。本業の俳優はもすこしまともな芝居をしろよと思ったけれど、映像は俳優だけのもんじゃないからしかたないと思い直した。でも途中から妙にのめりこんで観ちゃった。増子さんは格好良すぎて困る。
Lost in Translation」舞台が東京だからってだけじゃなく、なんか邦画みたいだった。観てる方までイラっとくるズレた感じ、違和感、フラストレーション。執拗に尻を映すのは小津がなんちゃらとかそういうことなんだろうかと適当なことを言ってみた。パークハイアットってすごい。終盤、新宿ヨドバシの近辺だと思うんだけど、美しいシーンでグッときた。
フラガール蒼井優がとにかくえろいと先輩女子が仰っていた理由がわかった。なんちゅうか、色々とリトルダンサーな感じだったけど国鉄マンの息子としては労組ネタには弱いんだよなあ。
「Dogville」ずっと気になってて、ブライス・ダラス・ハワード作品を追っかけようと思って「マンダレイ」観ようと思ったんだけどああこっちが先だと思って観た。二コール・キッドマン(以下ニコマン)が美人すぎてびっくりした。とにかく長かったけど、長いと感じるのも含めて狙いなのかなと思った。面白かった。
「dinner rush」オッシャレー。特に何がどうなるわけでもないけど、好きな映画だった。