2011-05-12 アバター film 準新作DVDレンタル。飛び出さずに鑑賞。 なんだかいろんなメタファーになってるらしいということ(アメリカだとかオーストラリアだとか)をうっすらと耳にしてはいたものの、それはそれとして素直に楽しめた。 物語それ自体に新味はなく、CMなどから想像していた通りのオーソドックスな筋書き進行。なのだけれど、登場するキャラクターの姿かたちが妙な違和をさしはさむ。あんなに青いヒロインがいつの間にか可愛く見えてきちゃって、慣れきって、そしてある瞬間「やっぱ違うぞ。でかいぞ。」とドンと気づかされる。新鮮。