地元の桜

日曜日、無事まるっと一日休むことができたので、母の日×2を遂行しに地元へ。
同級生が切り盛りするらしい居酒屋からは、開店前だけれど仕込み中かのような旨そうな匂い。
スーパーで母校バスケ部員らしき女子たち。色々と変わったみたいで感慨。
ふだんまったく思い出さない場所も、一瞬で自分の場所になる不思議。懐かしさというよりも現在進行形の土地感覚として。
今、つきあいが継続している人間は皆無。だけれどそれでもなお、やはりここが自分の地元である。まあ、地元ってだけでもあるが。
桜が綺麗なのはよい。