集中力を高くキープするためのリスト
ここ数年、すっかりデスクワーカーな鈴木ですが(太りました!)、集中力が続かないときも少なくなく、そういったときにはデスクワークはほんとつらいものです。転職したての私は、だからって「今日は帰りますわー」なんてわけにもいきませんので、なんとかこんとか手を尽くして集中力を取り戻さなければなりません。死活問題ですから。
やる気が出ないときのための作業リストを準備しておく
のっけから逃げの姿勢ぽくて恐縮ですが、大事なのは「手を動かす」ことなので。考えることには不向きな心的状態であっても、何かを調べたり作業をしたりといったことはできる場合があります。なので、それをする。やる気があるからやるのではなく、やるからやる気が出るのです。
ノートを開き、ペンを持つ。
「これから何をするのか」を、まずはタイトルとして書きだしてみるのが大切です。「○○の××について考える。」等、動詞で終わるといい感じな気がします。ある種の儀式化、助走みたいなもの。
パソコンのモニタをオフる
ほんとはパソコン自体を落としたいところですが、何かと業務に支障とタイムロスをきたしてしまうので、せめてモニタをオフに。
iPodに「集中儀式曲プレイリスト」を作る
「リラックス編」「燃え上がる編」「淡々と作業編」など気分・シチュエーション別に作っておいたらいい気がします。あと、時間の長さ別にも。曲を聞いたら体が反応するぐらいが理想的だけれど、曲を聞く度に仕事のことを思い出すと休日にブルーになるので、あまり大好きな曲を入れに方がいいかもしれません。
体調を整える(万難を排してでも)
私の場合はとりあえず、頭痛薬とSOYJOYと水分はデスクに常備必須。人によって必要なもの・フィットするものは違うでしょうが、仮に多少値が張ったものであっても、健康のためなら惜しみなく金を投じるべし。不快にならずに済むことって超重要。何のために金を稼いでるのかって、快適に生活するためでしょって。あとはストレッチ等で肩こりを予防。なってからでは遅い。
外の空気を吸う・歩く
体に刺激を。超重要。
トイレに行く
外に出られないときは。
手帳を見る・何書き込んでみる
仕事へのスイッチを入れるという意味での行動。スケジュールと仕事量を把握することで、いま何をすべきなのかをハッキリさせます。
何もしないで休む・帰る
仕事量とスケジュールが把握できてこそ、これが可能になります。
-
- +
とりあえずこんなところでがんばります。