三留理男『悲しきアンコール・ワット』

「見てから読むか読んでから見るか」的な。渡航前に購入し持参もしていたものの、思いのほかヒマがなくって(空き時間は疲れて爆睡してた)結局帰国後にゆっくり読んだ。ちなみに私は元来「見てから読む派」だからかもしらんが、読んでるうちに情景がぶわーっと湧き上がってきて、詳しく知ることもできて、よい読書でした。やっぱ生で見るのって大切ね。身への浸透度が違うわ。あ、盗掘とかの話です。

悲しきアンコール・ワット (集英社新書)

悲しきアンコール・ワット (集英社新書)