山崎拓巳『人生のプロジェクト』

ツタヤ琴似店のスタバにて、置いてあった本書を小一時間でゆったり読了。コンパクトな時間で最近の考えを再確認・整理できたので、よい読書だった。人生を期限付きのプロジェクトと捉えているところが面白い。以下考え方メモを覚えている限りランダムに。
◆めざす。どうなったら嬉しいか？目標と期限を明確にする。◆段取りを行う。結果の具体的な事実から逆算して、やるべきことを具体的に細かくすべて洗い出し、モレとダブリをなくし、優先順位をつける。準備は悲観的に実行は楽観的に。すべて紙とスケジュール帳に書いて、忘れる。◆あとはやるだけ。やりたいこととスタイルを一致させる。悩まず、迷わず。やるだけ。自分のスイッチを用意して自分の気持ちをコントロール。自分が自分のボスになる。◆どんどん人に言う。仲間と打ち解ける。頻度と深度。
具体的なリストの部分だけ手元に置いておきたい気がしたけれど、自分の場合手元に本書を置いておいたらぼえーっと眺め眺めて行動せずにそれだけで終わってしまう気がしたので、買わないことを選択。どうしても再確認したいときには書店に行くことにする。気分転換も兼ねて。今週の読書はこれにて終了。時間ができた。
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人生のプロジェクト (Sanctuary books)