2006-08-20 ばらの花 music memo 「僕らお互い弱虫すぎて踏み込めないまま朝を迎える」 ってとても切なくて美しい歌詞だなあと思うのだけれど 「僕だけでなくあっちも弱虫なだけなんだ」ってのは 当事者にしてみればそれは想像の域を絶対に出ない筈で、 かといってこれは絶対に当事者以外には吐けない言葉だ。 当事者でありながら神の視点、妄想と断言と冷静の紙一重。 このねじれがファンタジーだから素敵なんだろうか。 RSRで「ばらの花」、ハラカミもやってたらしい。 よかったんだべなあ。