カンバセーション・ボヨンボヨン

会話の弾みで何とも気にも留めずに自分が発した言葉が、たとえ冗談だとしても笑って流されているだろう文脈だったとしても、後からずっと嫌な感じとして残ってしまって言わなきゃよかったって思うことがあって、いつの間にか忘れてるんだけど忘れるんならそもそもうじうじ後悔してる時間がもったいないし、考えるなら忘れずに同じ失敗を繰り返すなよっていう感じ。会話は弾んでなんぼなのだとすれば、弾みもわるくないのかもしれないけれど。
ああ、なんで「おれ、Wikipediaがなくなったらたぶん死ぬ」って言ったんだろ。なんだそれ。