ツーリスト

トム・クルーズキャメロン・ディアス、ではなく、ジョニー・デップアンジェリーナ・ジョリーのほう。ゲラゲラ笑いながら、ときどき見てない瞬間があっても大丈夫な100分間娯楽。背後にあるいくつかの組織の「本格感」と「わかりやすさ」のバランスがキワキワ。半歩踏み外せば「小物」に落ちてしまう、むしろ時々落ちてる(ゲラゲラ)、そこんところ。そして鈴木は相変わらずジョリーに感情移入できない。
以下、魅力を感じた気づきメモ。