2008年の手帳(MOLESKINE スケジュール+ノート)
2008年1年間、手帳としてMOLESKINE スケジュール+ノート(ポケットサイズ、ソフトカバー)を使ってみました。これまで手帳を一年間徹頭徹尾使いぬいたことがなかった私でしたが、うまくいきました。充実感。
角が擦り切れた紙の束ってほんとよいものです。
こんなふうにペンを刺して使っていたので(ハイテックコレト2色)
破れまくりましたが、つどセロテープで補修・補強したら1年もちました。
仕事、私事、すべてこいつにぶちこみました。仕事の仔細なスケジュールは会社のスケジューラに。そんなに外出がない仕事柄なので、これでまったく事足りました。今年は私用のほうにGoogleカレンダーを導入予定。
書くスペースが足りなくなることも時々ありましたが、何より「持ち運びやすいコンパクトさ」と「持ち運びたくなるモノ感」が手帳活用を継続する第一歩のように思われます(鈴木の場合)。どんなステキなツールであれ、使わなければゴミなので。
と、いうことで2009年も同じ手帳にお世話になります。
あ、ポケット部分が強化されてる。
「伝説的ノートブック」は言いすぎだと思うんだ。