2018抱負メモ:大きな川のように書いたり考えたり
年初の抱負、昨年で10回の節目だったけど、11回目もやっちゃう。
2008/2009/2010/2011/2012/2013/2014/2015/2016/2017
出力を続ける
(広告/文芸)
毎日やる。毎日1枚、1行、1文字でも書くと、結果的に続きやすくなる。仕事と私事どちらも。
入力を続ける
(読書/舞台鑑賞/映画鑑賞/英語学習/人と話す/ブログ・SNS)
毎日やる。読書メモもその都度つける。「質問する」と「こまめに書き留める」で血肉化を促す。
健康を維持する
(体重記録/食事記録/ストレッチ/ジョギング/腰痛予防/睡眠)
のんびり走る生活をめざしながら、丹田意識マンとして1年過ごす。
時間の使い方を見直す
(行動の記録とふりかえり/ツールの最適化)
無理なく、悔いなく、有限の時間を使えるように。無為の時間も含めて。
以上の項目を、四半期ごとに見直す
具体的な行動を起動しやすくするためのトライアルとして。
以上の項目に関して、月次ふりかえりを行う
以上。
昨年まで続けたシンプルなリストに、それらをマネジメントするようなメタ的な項目を2つ追加した。このリストをつくっていることそれ自体が既にマネジメントではあるのだけれど、その実行には改善の余地があるように感じている(そして、そのことがストレスにもなっている)ので。
たいせつなものにフォーカスするための体制を獲得、維持するために、思考の総量を増やしたい。大きな川のように考え続けたい。豊かな流量、流れ込んでくる多くの支流、曲がりくねりながら緩急をもちながら、時にはよどむことがあったとしても、決してとどまることはないようなイメージ。
そして、書くことと考えることは、特に私の場合は不可分である。発表と記名の有無を問わずに書きまくる。筆圧弱めで無理なく書きまくる。書くことで状況を変えていく。ぜったいにいい年になる。36歳になった。