文芸同人誌『突き抜け9』に小説を書きました。

鈴木です。suzukishikaです。鈴木鹿です。
文芸結社・突き抜け派の最新小説集ができました。



『突き抜け9』
800円/154ページ/2015年5月発行


収録作
「だだ捨離」 高林 村
「距離のスナップ」 寺沢 美帆
「透明標本」 とろ
「女と猫と赤ちゃん」 千木良 まりえ
「空と屋根との間には」 たかはし りょうた
「秘密」 竹本 統夫
「とても眺めのよい座敷牢」 鈴木 鹿
「ラヴ・タクティクス」 和田守 俊介
「どう罵るか問題」 椎名 隆彦
「リクロマシー・セッション」 イガラシ イッセイ



わりと厚めです。中身はいろいろです。
鈴木はいつもよりすこし短いのを書いています。
主宰のしーなさん(id:shiinaneko)に
声をかけていただいて『6』から参加しはじめ、
はや4回目になります。はやっ。


バックナンバー『8』『7』『6』の在庫も
鈴木の手元に若干ございます。
いっしょにお買い求めでちょっとお値引きできます。
直接お会いしての販売のほか、発送も承ります。
お気軽に鈴木までご連絡ください。


「鈴木への連絡はちょっと…」
というあなたのために
公式通販ページもあります。
http://bit.ly/1y8vF2C


連休は文学フリマ東京がありました。
鈴木は東京で昼間から酒を飲んでばかりいました。
楽しかったです。