桐島、部活やめるってよ

ようやく観たよの自宅鑑賞。
ずっとネタバレに気をつけようと気を張っていたので、正直その部分では拍子抜け。そんなの関係なく、ただただいい感じの日本映画として観れば、それだけでよかったという印象。
青春を描いた作品の鑑賞にあたっては、どうしたって自分自身の同時期を重ね合わせざるをえない。自分の高校時代と。
自分の高校時代。すなわち文化系部活にどっぷりはまっていた人間として。
部長だった人間として。
スクールカーストは、どうだったっけ。

鑑賞後、黒霧島を買った。はかどった。
「部長モノ」ってあったら観てみたい。いろんな部活の部長。