TEAM NACS『WARRIOR 〜唄い続ける侍ロマン』

自宅鑑賞。
デーハー。演劇的なキメが多くて、これは劇場で観たかったかも。
時代物で時々笑えて殺陣もありで、どうしてもこの方向は新感線という今もトップを走り続ける巨人が既にいて、別物だとは頭ではわかっていながらも心のどこかで比べてしまう。のだが、同時に私の中には、普段は意識しないがたしかに「TEAM NACSに対する内在化された贔屓目」が存在し、それでもってすべてはオッケーになってしまう。不思議だ。