腰だけはやらないようにせねば

雪あきた。

ここ最近は寒さが厳しいために雪が軽くて助かる。除雪車が置いていくかったいやつはやっぱり重いので、膝を曲げながらすくいあげて投げる。今のところ腰は大丈夫。はやく雪がとけてほしい。もっとあちこちを歩きたい。雪をこがずに。
一昨年と食事量も運動量もほとんど変わらないはずなのに、体重がやや増えたということは、おそらく筋肉量が落ちているということなのだろう。加齢というには大げさだが、放置していて肉体が進歩する年齢はとうに過ぎて下降の一途なのは事実なわけで、早め早めの対策が肝要なのだと思う。ジムに行くことは今の暮らしでは難しいので、森光子や黒柳徹子にならって毎日のスクワット習慣からはじめようと思っている。子供の頃から、下半身のほうが上半身よりも辛抱がきく。なんでだろう。
ドライアイの目薬がなくなったので1ヵ月ちょいぶりの眼科へ。経過は順調とのこと。前回は「もっとちゃんと目薬さしなさい。もっと早くきなさい。目が可哀想」ってやんわり叱ってくれたおばあちゃん先生が、きょうは「ちゃんと目薬をさしつづけるのはなかなかできないこと。えらい。」ってほめてくれた。まったくなんて乗せ上手なんだ…!
できるだけ健やかなるときが続きますように。