500m美術館vol.6「SAPPORO ART MAP」展


2/10sun@札幌大通地下ギャラリー500m美術館。大通駅からバスセンター前駅まで続くこの地下道を通るのはいつぶりだかわからないほどひさしぶり。すなわち500m美術館も初。チカホに慣れてしまった身としては、こんなに寒かったかいなとびっくり。
公共スペースという意味では他にもいろんな場所があるけれど、いやおうなく「実用的な通路」であるこの場所における展示というのは、通る人々も込みで眺めていると、なんだかおかしみがわいてくる。寒くてそんなじっくりたたずんではいられなかったけど。


さて本展は、札幌のいろんなギャラリーからの出展でつくられている。個人的に半分以上が行ったことないところ。これからいろいろ行きたいなという気持ちが素直にわいてきた。

いちばん気になったのは六花文庫。アートが包装紙で、包装紙がアートで。「よく知ってるもの」ということのもつパワー。ウォーホル一回転半ひねりみたいな(適当いいました)。


4/19まで、詳細オフィシャルはこちら。
http://500m.jp/exhibition/1608.html
あ、北村先生。