長く使えそうなガラス製品を買った


DURALEXデュラレックス)のグラス。「PICARDIE(ピカルディ)」の250ccを2つ。たつをのChangeLogさんや、じだらくさんにてオススメされていたのを読んで、飲食店なんかでもよく使われてて、欲しいなーと思いつつ既に自宅のグラスは充足していたので購入を見送っていたのだけれど、このほど補充の必要が生じたために、これに。頑丈らしいのもありがたい。6個セットとかでよければネットで買ったほうが安いっぽいが、そんなにいっぱい要らなかったのでステラプレイスの212 Kitchen Storeにて。

もうひとつ、WECKのガラスキャニスターも勢いで購入。なにかと仕込んだるという気持ち。もっぱら酒を。


どちらも長く売られているいわゆるロングライフ的なものっぽいし、けっこうどこでも、なんならネットで手に入る。この安心感って超だいじ。安心して気に入ることができるという(ねえ?MUJIさん)。生活雑貨については揃っていると「収納しやすい」とか「見栄えがいい」っていうのがあって、同じモノが買えるっていうのはけっこう大事だと思うわけです。「そのときどきの好きなもの集めて、雑多なのにトーンが揃ってて素敵」っていうのにも憧れはあるけど、そこまでいいセンス持っていない身としては。
ある同一のものに執着しすぎる、自分の生をあずけてしまうというのは、ときにあぶない(過去記事:これこれこれ)。けれど、万が一仮に製造が終わることがあっても自分の生涯に必要な分はなんとか買い足せる気がする、というのなら、それはそれでいいかもしれないと思う。永遠はないけれど、自分の寿命という線引きはできる。rei harakamiSC-88Proをストックしていたように。