ハッピー・ニュー

土曜日、尊敬する先輩夫妻に訪れたよろこばしい出来事をソーシャル的な経路で知り、たいへんうれしいきもちになった。許されるなら「いいね!」と一万回連打し続けたいきもちになった。おふたりは、それぞれに、誇張するでもなく自重するでもなく、ナチュラルに(と、私には感じられるように)感動をことばにされるところが、ほんとうにすばらしいんである、ということを、今回あらためて考えた。いやもうほんとにおめでとうございますしかありません。
日曜日、起きてすぐ雪のひどくなるまえに買い物に行き、昼のうちにストレッチと家の掃除を行い、暫く淹れていなかったコーヒーを淹れて、ずっと食べられずにいた頂き物の羊羹を食べ、夕方には缶ビールを開けて、多田玲子さんのzineを読んで、何日も読まずにためていた新聞を読みきった。あらかじめやりたいと思っていたことと、そのつどやりたいと思ったこととを、どちらもバランスよくやれたので、清々しいきもち。
月曜日、いまのところすこやかである。日が長くなってきたなあと外を見て思っている。