高校は3年、大学は4年、その後は

きのうは日記を書きそびれてしまった。あまり気にしてないけど、そうやってずるずるとやめていく物件が多い私なので、習慣化するまでは意識していないとなと思っています。べつだん何もない日にも何かを記すという行為の習慣化が、きっと何らかの新たな視点を得るための道筋と信じて。
さて、おとといときのうときょうと、あたかもしんしんとたんたんと降り続ける屋外の雪と同期しているかのように、屋内の私にはゆっくり着実に業務が降り積もっています。ありがたいことです。今のところ息切れせずに、黙々と、クリエイティブな雪かきをするように、作稿・情報整理・連絡・確認などを進めることができています。ありがたいことです。
いまいる場所へのありがたさを忘れずにいるということは、いまいる場所があたりまえと麻痺してしまわないようにいることと同じで、ひいては常に少しだけ引いた視点を持つことと、いい意味で尻を軽く保っておくことにつながる。いち職業人としての自分の商品価値を意識というとまじめくさいけど、あれやこれや心と脳を耕していくことが、そもそも自分の喜びにつながっているはずなんだ。
といったことなどを考えました。