脇を固める勇気

札幌ステラプレイスのhands beにて、ぺんてるの筆ペンのPOP。

年賀状のスパイス

確かに年賀状は印刷モノが一般的になって久しい。とはいえ、本来は「筆や筆ペンの手書き」こそが「正統」だったはず。そこんところを意地を張らず、現状をしっかり冷静に捉え、肯定し、なおかつ軽やかに商品のポジショニングをシフトしながら、新しい価値観を提示していると思う。
POPのビジュアル(実例風)も、納得感があるうえにターゲットがしっかり見えてフィットしてる。「上手くない字でも筆ペンなら味が出て効果アリ」がよく伝わってきて、いい。