C-1 GRAND PRIX ROUND59 FINALIST.

雑誌『ブレーン』のコピー投稿コーナー、前号に続いての掲載。今回はファイナリスト。
お題は「無題。」第一印象として正直なんだかなーと思いながら、提出しながら、いま講評を読んでも他の入賞作品を見ても、なぜ自分のコレがファイナリストに入れたのかも含めてモヤモヤが払拭できていない。
言葉、特に短い言葉は、その文脈で意味がどうとでも転がりうるわけで、「無題。」ということはその文脈が定められていないのだから、まずは自分で文脈を定めてみなければならない。きっとそこんところが難しくって、掲載作品を見てもモヤモヤしているってのは、その文脈に自身のピントが合っていないってことなのかなーと今にして思う。
とはいえ連続は素直にうれしい。励みにして精進します。

ブレーン 2011年 10月号 [雑誌]

ブレーン 2011年 10月号 [雑誌]