特攻野郎Aチーム THE MOVIE

地デジ完全移行によってHDDレコーダが使えなくなってしまい「そんなに録画とかしないんだけどなー」と購入を渋っていたものの、DVDプレイヤー的な調子も悪くて映画が観れないのがストレスで、結局なくなく購入。
なくなくとはいえ、おだつもんはおだつ。これはブルーレイを観てみたいと思い、ブルーレイを旧作レンタル。キレーイ!キ・レーイ!エンドロールの小さい文字がクッキリー!ク・キリー!
さて。
元のAチーム(テレビドラマだったのね)は全くの未知。それでも全く問題なし。ハラハラし過ぎずゲラゲラ笑いながら楽しめるアクション佳作。
なんか主役のオヤジ見たことある…ってモヤモヤしてたら、前日に観たばかりの「96時間」の主役だったよリーアム・ニーソン。なんたる偶然。96時間と同じく強く、頭は切れ、そしてやさしいハンニバル。そしてこいつも絶対見たことあるとうっすらモヤってたマードック役は「第9地区」の主役だった。はああー達者ねえー。キレキレ。好きな俳優。
以下、魅力を感じた気づきメモ。

  • 緩急?何それ?みたいなテンションの高さ(いや緩急はあるんだけど)
  • 本当に強い奴らがまとう余裕のようなもの
  • 必要最低限の女っ気