白老牛肉まつり2009
白老町で毎年開催されている「白老牛肉まつり」に、妻と共に初参戦してきました。札幌は雨だったものの、正午頃に白老についてみるとせいぜい小雨、なんとかもってくれててラッキー。雨のせいか、そんなに混雑もしていないような。例年がわかりませんが。
ゲートをくぐりましたらば
長い列の後ろに並んでみる。
これでした。丸焼。これぞ求めていたもの。
解体風景
1人1皿、500円。上質なやわらかいジャーキーのような味わい。丸焼きがそうさせるのだろうか。うまし。
売り切れかと心配していた白老牛200g1600円も、なんとか買えた。ラッキー。
肉を買うとポッカレモンがタダでもらえた。ちょうど我が家で切らしかけていたのでラッキー(※写真の方は妻ではありません)。
白老牛ハンバーグ300円。うまし。
モツ鍋500円。モツがほとんど見当たらなかったが、汁が激うまし。
大量の炭。
いたるところで焼いていらっしゃる煙が。
消毒用アルコールが飲めないのはわかる。
のどかである。
息子(孫?)にフラッペを買い与えるアイヌの方。白老ですから。
パラグライダーが飛んでた。
ごちそうさまでした。
各々めいめいテーブルに七輪で炭火であれこれ焼きまくって楽しそうでしたが、妻と二人だったのと、席もそこそこいっぱいだったのと、なんとなくシステムと雰囲気をつかみきれなかったので今年は買い食いで終了。会場にいたのは1時間程度。天気も微妙だったのでビールは飲まずに帰りに運転するという珍しい一幕も(自分で言う)。楽しかった。今度は顔を日焼けとビールで真っ赤にしてバーベキューを楽しみたいです。