地球にやさしくされましょう。

無印良品のキャンプ場チラシ。手垢のついた言い回しだからといって早々に放棄するのではなく、ひっくり返し、使いどころを変えるなどすれば素敵な表現になるものなんだと思った。
手垢のついた、は、言い換えれば認知度が高いということで、だからこそテコをきかせば強く響く。山本高史の言うところとはちょっと違うかもだけど「普通をつきぬける」感じ。粘るぞ。示唆メモ。
癒し系な空気感も、ありきたりのようでいて「キャンプ!アウトドア!厳しい自然!」てなイメージ(俺だけ?)の逆を行ってていい。