場所それ自体が告げる

STV隣、スピカ跡地。ヤマダ電機ができるってニュースは聞いてたけんど、もうそろそろなんだなー、と今日たまたま通りがかって知る。
足場組みまくりで工事ぜんぜん途中でも、看板だけはキレイに完成済み。「看板は最後の最後で序幕(画竜点睛や!)」みたいなイメージがあったもんで意外に感じつつも、ああ、いち早く広く告げるための方策の一つなんだなあと合点。「今度きてみっか」が口から口へ。
店の看板て、顔であり、象徴であり、広告でもある。どんな感じでお客さんが来てほしいか(人数、客層、時間帯、頻度、など)によって、看板の大きさや表記、表現は変わる。
客の立場になって考える。モノによっては目立ちゃいいってもんでもないな。ヤマダはでかくて目立ってると便利なんで結構。