諭すコミュニケーション

交通標識を模したまではよかったものの、交通標識としては不自然な物腰の柔らかさに着地してしまった店内掲示。狙ったわけじゃなかろうが、うまいことかかっているようでフィニッシュでいまいちうまいこといかなかったようなスキのある感じが好みっちゃ好み。「止」にルビふってるあたりに苦労の跡が見える。でもこれ仮に自分が作り手側だったら苦々しく思ってしまうだろうなあ。計算しながらも楽しめるように、肩の力を抜かなければ。手抜きではなく遊びを。ポテサラパケットディッシュを食べながら思った。