2017年を振り返る_11
年初の抱負を月次ふりかえる自分メモ。
2008/2009/2010/2011/2012/2013/2014/2015/2016
2017年初の抱負/01/02/03/04/05/06/07/08/09/10
○出力を続ける
(仕事/突き抜け派/書き出し小説/文芸ヌー/公募/その他の思考)
小忙しいなりに書いている。突き抜け派の最新小説集『突き抜け14』出たよ!
○入力を続ける
(読書/舞台鑑賞/映画鑑賞/英語学習/人と会う/その他の情報収集)
読了本はないが仕事帰り読書は続いている。culipsも聴いている。小忙しいときほどそれだけに終始せず別のインプットを入れるのだいじだなーと思う。
○健康を維持する
(体重記録/食事記録/ストレッチ/ジョギング) 10月末74.1kg→11月末74.7kg。1回だけ走ったー。
○以上の項目に関して、月次ふりかえりを行う
以上。
最近の休日(1歳半の息子と)
息子が1歳半になった。小さな心配は絶えないが、それもふくめてたいへん喜ばしいことである。そんな最近の休日の過ごし方を記しておく。
朝は7時頃に起床する。これは平日とほぼ同じ時刻である。平日と違ってアラームはかけない。妻はもっと早くから目覚めて(起こされて)いるようだ。寝ぼけ状態の息子に乳をせがまれている。息子は眠りながら飲んでいる。息子の睡眠がわりと平穏だったか、夜泣き気味だったかで妻の消耗度合いは変わる。ときどき、8時頃までだらだらと寝たり起きたり、ということもあるが、リズムが崩れてその後がつらいのでできるだけやめようということで妻とは合意している。
あらかじめ予定してある献立の朝食をとり、歯磨きや着替えなどの身支度をすませ、たいてい買い物に出かける。近場のショッピングモールに行くことが多いが、時と場合によって小規模なスーパーマーケットに行くこともあるし、札幌中心部に出かけることもある。食料品、日用品、その他の買い物をすませつつ、おやつを買ったり食べたりすることもある。外食にせよ帰宅後にせよ11時台には昼食をとる。これもまた息子の平日の生活リズムにできるだけ合わせるためである。息子が徐々に外食ができるようになってきているので助かる。
昼食を済ませ家に着いたら昼寝。遅くとも正午過ぎには帰宅している。外で昼食をとったときは息子が帰りの車中で眠ってしまうこともある。いずれにせよ息子が昼寝をしているあいだ、大人は起きていても構わないのだが、ふたりとも(特に妻は)慢性的に寝不足なのでここぞとばかりに眠る。夫である私もまた、たいていの場合は眠る。
二時間前後の昼寝を終えるともう夕方である。午後のおやつを食べる。コーヒーをいれる余裕があればいれて飲む。おやつを食べた後は息子と遊ぶ。遊びながらちょっとした家の用事の処理や、夕食の準備を進める。最近はこの頃になるとすっかり外が暗い。
夕食をとる。飲酒はしない。夕食の途中で息子は飽きて遊び始める。それにつきあいながら残りを食べさせながら、風呂に湯を張る。トイレ掃除をするときはする。
風呂に入る。風呂上がりに洗濯機を回す。風呂掃除をするときはする。息子と遊ぶ。飲酒するときはここでする。缶ビールを1本程度。
妻が息子を寝かしつけているあいだに私は片付けものをして、仕事や用事があればする。なければ、息子の入眠の後を追うようにして寝室に合流し、眠る。時刻は息子の寝付き次第でまちまち。
というようにして休日が終わる。午前中の買い物がない日もあるけれど、あとはだいたい同じ。基本的には平日と代わらない息子の生活リズムをキープすることが基本のスケジュールとなる。
もう半年以上ジョギングに行けていないのが目下の個人的課題であり、行くとすれば「昼寝」のところなのだが、寝不足であることに違いはなく、どちらが健康に資するのかというのは微妙なところである。寝不足は平日の過ごし方に起因している。つまり、平日もっと早く業務終了し、早く帰宅し、早く就寝しなければならない。あー、走りに行きたい。
永盛文生個展「Saunter」
雑誌『ランドネ』の仕事なんかもしてる札幌のイラストレーターでありデザイナーでありドラマー、永盛文生くんの個展に行ってきたのだった。職場から徒歩圏内なので、仕事の休憩を利用して。
もともと印刷物としては見ていたイラストの原画。むちゃくちゃよかった。とてもよかった。個々の作品もいいのだけど、展示全体が魅力的。ポストカードサイズのイラストの羅列、すばらしかった。それ以外のサイズもあったけど、どれもそんなに大きくないのが個人的にはとても好感。なんか昔から小さい絵が好きです。
pecoranera atelierには初めて訪れたのだけど、とても心地よい空間で、アラジンのストーブがチンチンいってて、他に客は誰もいなくて、ずーっといたい感じだった。そんな会場の雰囲気も作品のムードとマッチしていて、肩の力が抜けた。
私は絵描きではないけれど、すごく創作意欲を刺激されるというか、かくよろこび、自由な気分をもらった気がした。行ってよかった。超よかった。
今度の日曜、11/12まで。12:00-18:00。
pecoranera atelier(札幌市中央区南6条西23丁目5-17)
2017年を振り返る_10
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○出力を続ける
(仕事/突き抜け派/書き出し小説/文芸ヌー/公募/その他の思考)
仕事ぼちぼち、仕事以外ぼちぼち。仕事以外は1日1行だけしか書けない日もあるけどそれでいい。あと、ひさしぶりにブログ(ここ)にあれこれ書いている。
○入力を続ける
(読書/舞台鑑賞/映画鑑賞/英語学習/人と会う/その他の情報収集)
仕事帰りに読書。あとはiPhoneを新しくして容量に余裕ができたので、英語初心者用ポッドキャスト(culips)を始めた。
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- 作者: ドナ・リシャウ,高崎拓哉
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- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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○健康を維持する
(体重記録/食事記録/ストレッチ/ジョギング) 9月末73.9kg→10月末74.1kg。腹筋割りたい気持ちを失ってはいない。ジョギングの再開は先送り(息子の夜泣きが落ち着いたら…)。
○以上の項目に関して、月次ふりかえりを行う
以上。
久しぶりに手帳のことを考えた
モレスキンの手帳を使い始めて今年で丸10年になる。ポケットサイズの、左ページに週間、右ページに横罫ノートのタイプ。ソフトカバー。
もともと「しばらくは同じものを使おう」と決めていたのもあるが、今のところ満足なので来年の手帳もこのままいこうと思っている。
アポイントやToDoの管理、備忘録として充分に役割を果たしているし満足している。記入欄はそれほど大きくはないが不足はしていないし、それほど細かい予定のある仕事でもない。コンパクトさとのトレードオフでもあるので、よいと思っている。また、この手帳を使い始めた当初に思っていた「いつでも持ち歩く気になる」というポイントは、今もたしかに成果を上げているように思う。過去にもいろいろ考えた。 suzukishika.hatenablog.jp suzukishika.hatenablog.jp
で、モノはこれでいいとして、使い方をもう少し見直せないかなと近頃思っているのだ。現在は、とりあえず自由に書き殴る感じ、色分けもしなければ記述の法則性もない、よくある記号や略語の活用なんかも統一されていない。ただ「仕事であれ私事であれ、用事は必ず手帳に書く」という原則を守り続けているおかげで、かなりストレスの軽減につながっていると思う。
いま改善したいなと思っているのは、目の前のタスクに対する集中力の向上と、中〜長期の目標に向けたモチベーション維持。今はほとんど使っていない月間カレンダーページを活用しようかなと模索中。
参考にならないかしらと思って久しぶりに手帳関係の特集が組まれた雑誌を買おうと思って(誰かの手帳の中身、みたいな記事が好き)、日経ビジネスアソシエと迷ってこっちにしちゃったPRESIDENT WOMAN。意識高いOLみたいな顔して買った。記事はほどほど参考になった。