発熱メモ

季節の変わり目、扁桃腺をプチ腫らしてしまって、プチ発熱、プチ体調不良に。薬を飲みつつ寝まくったら治った。寝るの超大事。妻には感謝しかない。 毎度気をつけているつもりなのに、毎度やってくるこの症状。「気をつける」とは具体的にどういうことなのか、自らに問い直さなければなるまい。手帳の「来年への申し送り事項」ページに書き付けることによって未来の自分に注意喚起する。

2017年を振り返る_09

年初の抱負を月次ふりかえる自分メモ。

2008/2009/2010/2011/2012/2013/2014/2015/2016
2017年初の抱負/01/02/03/04/05/06/07/08

○出力を続ける

(仕事/突き抜け派/書き出し小説/文芸ヌー/公募/その他の思考)

わりと書いている。1日1行でも書いてりゃアイドリング状態が続く。毎日書くのが結果的に楽。

○入力を続ける

(読書/舞台鑑賞/映画鑑賞/英語学習/人と会う/その他の情報収集)

芸術成分のインプットが不足していると判断、小説をちまちまと。

勝手にふるえてろ (文春文庫)

勝手にふるえてろ (文春文庫)

○健康を維持する

(体重記録/食事記録/ストレッチ/ジョギング) f:id:suzukishika:20171004191905p:plain 8月末74.3kg→9月末73.9kg。朝、体重を計れない日が多いので改善したい。甘い物を少し控えている。腹筋割ってみたい。

○以上の項目に関して、月次ふりかえりを行う

以上。

札幌デザイン開拓使 サッポロ発のグラフィックデザイン 〜栗谷川健一から初音ミクまで〜

f:id:suzukishika:20170929130404j:plain 会期終了直前に滑り込み。札幌の広告業界に身を置いてからよく目にしてきたあれこれと、それ以前からよく目にしてきたあれこれと、さらにそれ以前の、見たことなかったあれこれ。広告も、広告でないものも、どちらかよくわからないものも。 f:id:suzukishika:20170929130446j:plain もちろんバランスよくあまねく網羅されてるのかっていったらそんなことはないんだろうけど、おそらく時系列で初めてまとまった、札幌のグラフィックデザイン史の、たしかに本流といえるストーリー。それほど広い展示ではないけれど、見応えがあって面白かった。図録があったら買う。超買う。買うのになー。 しかしなんせこの、この展示のためのキービジュアルがすげーいい。 f:id:suzukishika:20170929130424j:plain 今度の日曜まで。500円。さっと見るだけなら30分もかからない。行っとく価値は超あると思う。げんきでるよ。

SIAF公式

2017年を振り返る_08

年初の抱負を月次ふりかえる自分メモ。

2008/2009/2010/2011/2012/2013/2014/2015/2016
2017年初の抱負/01/02/03/04/05/06/07

○出力を続ける

(仕事/突き抜け派/書き出し小説/文芸ヌー/公募/その他の思考)

コンスタントに書いている。日本デザインセンターのMac用テキストエディタ「stone」を試用。とてもいい。期待している。

○入力を続ける

(読書/舞台鑑賞/映画鑑賞/英語学習/人と会う/その他の情報収集)

とても久しぶりに舞台を観た。読書はちまちまと。

知ろうとすること。 (新潮文庫)

知ろうとすること。 (新潮文庫)

デザインの仕事

デザインの仕事

○健康を維持する

(体重記録/食事記録/ストレッチ/ジョギング) f:id:suzukishika:20170831135939p:plain 7月末72.5kg→8月末74.3kg。息子につられて休日はおやつ食べまくり生活してるから増えるのも納得。食事習慣を立て直す。ストレッチは続いている。腹筋割ってみたい。

○以上の項目に関して、月次ふりかえりを行う

以上。

マームとジプシー『ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、 そこ、きっと』

8/19sat 13:00-@札幌市教育文化会館大ホール特設ステージ。大ホールなのに客席使わず、通常の舞台上に舞台と客席が組まれ、チケットもぎられたら舞台袖から通されるやつ。どんな事情があったか知らないが贅沢すぎて笑う。

これだけ評判を耳にし、岸田も獲り、かつ、北海道で高校演劇をやっていた者にとって、俺みたいに一度も高文連全道大会に行けなかったような者にとっても看過できない伊達緑丘高校演劇部出身の人がやっている団体。マームとジプシー。初の札幌公演。ああ、行けてよかった。ええもん観た。

元の作品からそうなのか、今作が再編集版だからそうなのか、わからないけれど、生身の人間によるコピペとリピートとグルーヴ、このリミックス感がなんとも今っぽく、それは舞台芸術に留まらない、近年のいろんな芸術に観られる感じと通じている感じがして、最初はざらついているように感じられた俳優と客席のあいだの空気が、みるみるうちに馴染んで融け合ってしまったようで、たいへんよかった。レビューにもなっていないただの自分感想メモ。

子供ができてから摂取不足だった芸術成分、久しぶりに、とても良質なものをいただいた感じ。なんとか都合つけて行ってよかった。ほんとは他にももっと観に行きたい作品あるけどなー。なかなかなー。